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2023-08-21

変わらない気持ち

写真提供:まちのシューレ963

木工を志したのは16才(37年前)、手に職をつける事に憧れて高校の夏休みに家具工房にアルバイトをしたきっかけでした。
工房には、変わった形をした鉋、木材など、初めて見る物が沢山ありました。
アルバイトの仕事は、掃除、組み立て手伝いなどが主でしたが、最後に一枚板テーブルの木端を「四方反り鉋」で削る経験をさせて頂きその感触が今でも残っています。

その後、飛騨高山に2年間住み木工家具の学校に行きました。
高山は古い街並みが残り古い木工の民具に触れる機会が多かった影響か、
柳宗悦が提唱した「民藝」に時代を超える美しい工芸に影響されました。

37年経つ今でも仕事を続けるモチベーションとして、
「切れる美しい道具」「心ときめく美しい木材」「ハッとさせられる工芸品」
自分にとっては無くてはならない物です。

木工を志す人募集しております。
仕事を通して今まで培った経験、技術、哲学など伝えて共有出来る仲間募集中です。

写真は、企画展に出品させて頂いた、「ティーテーブル」と、「四方反り鉋」大小色々

木工・山地裕之

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