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2026-03-30

出会い

これまで多くの人に出会って来た。そして今でも新しい出会いがある。

過去のある時期において濃密に関わり、そのあと何十年も会っていない、そして、もしかすると今後一生、会うことがないのではないだろうかと思う人もいる。そのうちの幾人かは猛烈に記憶に刻まれていて、今でも時々彼らの声が聞こえてくることがある。重大な局面において判断を求められている時、ファっと目的もなく明確ではないことを考えている時、彼らはかつての彼らのキャラクターそのままに現在の僕に(現在の)彼らの声、彼らの言葉で語りかけてくる。
彼らは僕が作り出している虚像なのだろうか?そうだとすると彼らは僕自身ということになる。
しかし、とてもそうは思えない。

もしかして、彼ら自身と今現在も無意識化においてテレパシーで繋がっているのではないだろうか?そんなフィクションが成り立つとしたらどうだろう?僕は今も彼らと共に生きている。

もしかして、一輪の花に宿る自然の意志とも僕たちは繋がっているかもしれない。自分は自然の一部である、という何という安心感だろうか。

今年も桜の花を愛でることが出来ました。感謝いたします。

設計・六車 誠二

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