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2017-08-20

極小住宅

この秋、着工予定の極小住宅の図面が上がりました。   2011年以降 設計事務所内で設計コンセプトとして温めていた内容(ホームページ内「PAのこと」に詳しく記しています。)と、お施主様のご希望とが沿うかたちで実現した設計です。我ながら、描いていて「住みたいな」と思える20㎡(6坪)の住宅は可愛らしい。20㎡(6坪)ながらキッチン、ダイニング、タタミコーナー、ラバトリー、バスルーム、ランドリーがある。もともと、既存の母屋があり、そちらの耐震診断のご依頼から発展したこの設計は、良い意味でお施主様を裏切ることができたかと思う。小さいからできる目の届く設計と、限られたスペースに本当に必要なものは何か明快にしていく作業は、どんな生活がしたいかを明快にしていく。  他県からの帰郷のご夫妻の住み方のご要望と、ご予算のバランスが良く、次に繋がる設計をさせていただけました。敷地を眺めながら、どんな住宅が立ちあがるか楽しみです。     

設計・矢野裕子

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